UNKOCHANオススメのお二人用ベッドフレームをご紹介!ツイン・ダブル・クイーン・キングの違いも解説します。

 
どうもUNKOCHANのWeb担当マイキーです🖥
 
 
すっかり春らしい日々になってきましたね!「春眠暁を覚えず」と有名な詩にもあるように、眠るのが気持ち良い季節です。
 
 
そして春になり、卒業&入学や会社の異動などで、新生活がはじまるという方も多いと思います。
 
 
そんな新生活の準備で、何としても一番に整えておきたいのが、『寝室』ですよね。
 
 
『睡眠の質=生活の質』とも言うぐらい、良い睡眠が取れれば、毎日を元気に過ごすことができます。
 
 
自分のお気に入りの場所として、落ち着いて寝ることができる寝室は、新生活で疲れたあなたを、心身ともに癒してくれるはずです。
 
 
本日のブログでは、ご夫婦の寝室や、パートナーとの寝室にオススメな、『二人用のベッドフレーム』を紹介します。
 
 
『パートナーの夜中のお手洗いで目が覚めてしまう』や、『ちょっと狭い』など二人用のベッドも、使ってみるといろんな不満が出てくることも…
 
 
長い年月をともに過ごす仲なので、お互いが満足できる睡眠を取れるような環境を整えたいですよね。
 
 
まずは、『ツイン』『ダブル』『クイーン』『キング』など、それぞれのサイズや選び方について解説します。
 
 
そして、最後に各サイズのオススメベッドフレームを紹介します。
 
 
ぜひ最後まで読んでいただいて、お二人がゆっくり眠れるベッドフレームを見つけてくださいね〜
 

お二人用のベッドサイズの選び方

Photo by Toa Heftiba on Unsplash
 
 
まずはどのようなベッドサイズがあるかを把握しておきましょう。
 
 
ベッドは大きな買い物なので、頻繁に買い換える訳ではなく、長い付き合いになります。
 
 
そして、長い時間身体が触れている家具で、一番リフレッシュできる時間を与えてくれる家具です。
 
 
二人でゆったりリラックスできるサイズを選びましょう!
 

『ツイン』『ダブル』『クイーン』『キング』それぞれのメリットデメリット

二人向けのベッドサイズは、大まかに4種類あります。
 
 
お二人で相談して、ぐっすり眠れるサイズを検討しましょう!
 
 
ほとんどのベッドフレームの縦方向は、195cm〜200cmです。
 
 
身長が190cm以上の方は、特殊サイズになりますが『ロングタイプ』も検討してみましょう。
 

シングル×2のツインサイズベッドのメリット・デメリット

 
ツインサイズは、シングルサイズのベッドを二つ、すこし間を開けて配置しています。ホテルのお部屋にある『ツインルーム』というのと同じですね。
 
 
UNKOCHANがご夫婦の寝室に一番オススメしているのは、この『ツイン』サイズのベッドです。
 
 
最大のメリットは、就寝中にお互いに影響を与えないことです。
 
 
ベッドが独立しているので、『夜中のお手洗い』や『よく寝返りをする』『寝相が悪い』などの迷惑をかけません。
 
 
二人のうちどちらかが、『眠りが浅くてすぐ起きてしまう』場合なんかは、このツインタイプのベッドがオススメです。
 
 
ただし、離れているので『せっかくの新婚生活なのに!』なんて言う場合もあるかもしれません。
 
 
後ほどオススメベッドフレームで紹介しますが、二つ並べてキングサイズにも、離してツインにもできるベッドフレームもあります。
 
 
『お子さんが小さい時期は二つ並べて3人で眠り、お子さんが独立したらツインベッドにする』なんていう使い方ができるので、UNKOCHANオススメです。
 

幅140cmの『ダブル』サイズベッドのメリット・デメリット

 
ダブルサイズは幅140cmのベッドサイズです。ダブルサイズまではマットレスが一体型になっています。
 
 
スペース的にも140cmと幅を取らず、寝室が狭い場合や、他にデスクやドレッサーを置きたい場合なんかにはオススメです。
 
 
しかしダブルサイズは、大人が二人寝転ぶとダブルという割にはまあまあきついな広さです。
 
 
一人当たり幅70cmとなるダブルサイズは、幅100cmのシングルサイズに比べて、30cmも狭い事になります。
 
 
もし小さなお子さんが生まれても、3人で寝るのにはちょっと狭いでしょう。
 
 
そして、マットレスが一体型なので、パートナーの動きがダイレクトに伝わってきます。
 
 
快適な睡眠を求めるなら、寝室に他の家具を置けなくなってしまっても、ツインサイズやクイーンサイズ以上のベッドにすることをオススメします。
 

幅160cm『クイーン』幅200cm『キング』サイズベッドのメリット・デメリット

 
幅160cmの『クイーン』サイズと幅200cmの『キング』サイズベッドは、ほとんどの場合、二つのマットレスに別れています。
 
 
これは、日本の住宅事情的にも、一枚のクイーン・キングサイズマットレスでは大きくなりすぎて、玄関や階段などのスペース的に、お家に入れるのが困難になってしまうからです。
 
 
そんな事情からも、二つのマットレスを並べて、『クイーン』『キング』としています。
 
 
『クイーン』は、セミシングルと呼ばれる80cm幅のマットレスを二つ並べています。『キング』は、100cm幅のシングルサイズを二つです。
 
 
キングの100cm幅のシングルサイズ2つであれば、ツインサイズと同じなんです。
 
 
なので、フレームを連結できるタイプのツインを買うことで、ライフスタイルの変化に合わせて、長〜く使うことができます。
 
 
マットレスも、それぞれの好みに合わせて固さや種類を選ぶことができるので、『クイーン』『キング』はオススメですよ!
 
 
デメリットとしては、クイーンorキング専用ベッドフレームなどは、とても大きな物になってしまい、取り扱いが大変です。
 
 
また、マットレス同士の繋ぎ目が気になる方はもちろんいるでしょう。
 
 
UNKOCHANで取り扱っているGRANZさんのマットレスは、マットレスをジッパーでつなぐことができるツインロックというオプションもあるのでオススメです。
 
 
マットレス同士を離れないように縛るバンドなどもあるので、気になる方は活用しましょう!
 

ご夫婦向けにUNKOCHANオススメのツインorキングサイズベッドフレーム

 
UNKOCHANがご夫婦などのお二人用にオススメするのが、このツインorキングサイズ対応のベッドフレームです。
 
 

シンプルなデザインでヘッドボードも薄く、オシャレなホテルみたいです。

 

 

全体の高さは抑えられていて、圧迫感はもグッと抑えられています。
 
 

ヘッドボードは高めで木目がオシャレですね〜

 

 

ベッドの間にある照明が置いてある部分は、別売りのサイドボードです。

 

 

写真のようにツインの間に置くこともできますし、ベッド同士を繋げて、サイドボードとして、外側に繋げることもできます。
 
 

コンセントも二つ付いていて、下部には読みかけの本なんかを置いておくスペースもあります。

 

 

シングルサイズのベッドなので、大人一人は余裕で寝転ぶことができますね〜

 
 
 
頭の部分、ヘッドボードはめちゃ薄くてシンプルなデザインなのに、機能はしっかりしています。
 
 
スマホの充電に欠かせないコンセントもしっかり付いています。そして、このくぼみに写真のようにスマホやタブレットが置けるようになっています。
 
 
横向けに置いたほうが安定しますね笑 今気づきました。
 
 

このコンセントとスマホ置きの場所は、左右自由に入れ替えることができます。

 

 
そして、下部には11cmの隙間があり、ギリギリロボット掃除機が通れる高さをキープしています。
 
 
湿気がたまりやすいマットレスの下なので、通気性が高いのも嬉しいポイントですね。
 
 
カラーは、展示してあるマイルドブラウン以外に、落ち着いたグレーもありますよ。
 
 
また、セミダブル、ダブルのサイズもあり、それぞれ連結することができます。シングル+セミダブルなんかの組み合わせも、お子様もご一緒に寝る場合なんかはオススメです。
 
 
ホテルのようなツインスタイルにもできるシンプルなデザインで、様々なライフスタイルの変化にも対応。
 
 
そして、コンセントやスマホ置き、お掃除ロボット対応など、現代のニーズにもしっかり答えてくれる一台となっています。
 

ロータイプのベッドフレームで小さいお子様と一緒に寝ても安心

 
続いて紹介するのが、ロータイプのベッドフレームです。写真は幅160cmの『クイーン』サイズです。
 
 
こちらのクイーンとダブルのフレームは連結できませんが、連結できるシングル・セミダブルのサイズもあります。シングルを二つでキングorツインの使い方もできるのでオススメです。
 
 

カラーも写真のグレーの他に、ブラウンもあります。

 

 
ロータイプのフレームの一番のメリットは、圧迫感がないことです。
 
 
6畳のお部屋に、ギリギリ置けるキングサイズを並べても、ロータイプなら圧迫感をグッと抑えることができます。
 
 

壁が見える範囲がすこし大きいだけで、圧迫感は大分マシになるものです。

 

 

先日、マイキーの友人がお店に来てくれたんですが、このベッドに一目惚れしていました。
 
 
なんでも9ヵ月のお子さんと、夫婦で一緒に寝ているらしく、落ちても大丈夫なローベッドが良いそうです。
 
 

この高さでもお子さんが落ちるのは怖いですが、普通のタイプのベッドよりは安心できますね。

 

 

クイーンサイズ、ダブルサイズは、写真のようにライトが二つ、両サイドに付いています。

 

 

コンセントもあり、このスペースにスマホが置けるのでとても便利ですね〜

 

 

かなり低いですね〜。家具の高さはできるだけ低い方が、お部屋をスタイリッシュに見せてくれます。
 
 
空いた壁のスペースに、アートやタペストリーを飾るとオシャレ空間が出来上がりますね〜
 
 
デメリットとして、マット下の湿気が溜まりやすかったり、足腰が悪い人には立ち上がりづらいなどがあります。
 
 
まめな換気などで、しっかり対策を行いましょう!
 

デザイン重視で選ぶ無垢材のダブルサイズベッドフレーム

 
オーク無垢材を使用したダブルサイズのベッドフレームです。展示の商品サイズ以外にも、シングルとセミダブルサイズもあります。
 
 

オイル塗装仕上げのオーク材は、ところどころに『節』も入っていて、木の質感をしっかりと感じることができます。

 

 
コンセントもライトも無い、クラシックなスタイルです。
 
 

同じく無垢材のサイドテーブルやドレッサーを置いて、さらにはオシャレなフロアランプを合わせて、ヴィンテージな雰囲気のベッドルームを作りたいですね〜。

 

 

ダブルサイズのマットレスは、体が大きい方は、二人で眠るにはすこし狭いです。

 

 

180cm87kgのマイキーが大の字で寝転ぶとこんな感じです。欲を言えば、一人でこのサイズが欲しいところです。
 
 
オイル仕上げなので、木材のメンテナンスが必要です。しかし、毎日触れるダイニングテーブルほどの頻度では、メンテナンスの必要はありません。
 
 
木材の表面が乾いて、カサカサしてきたかな?と思ったら、家具メンテナンス用のオイルをふきんで塗り込みます。
 
 

経年変化で色合いの変化を楽しめるのも、オイル仕上げの無垢材の良いところです。

 

 

ベッド下には、ロボット掃除機が通るには、十分なスペースがあります。スノコタイプなので、通気性は抜群ですね〜
 
 
サイドから大きな木目の面がみれて、オシャレですね〜。そして、チラチラ横に写り込んでいるドレッサーとの相性抜群です。
 

同じくオイル仕上げのオーク無垢材を使ったドレッサー

 
寝室と言えば、ドレッサーも欲しいところです。すぐ横にベストマッチなドレッサーが展示してあったので、ついでにご紹介です!
 
 
先ほど紹介したオイル仕上げのオーク無垢材のベッドフレームと同じ材質のドレッサーです。
 
 

木目と節がカッコ良いですね〜。

 

 
引き出しは、上の段は2つに分かれており、下2段は一体型です。
 
 
アメリカンヴィンテージや、インダストリアル、ラスティックモダンなレイアウトには、この組み合わせがマッチしそうです。
 

ウンコちゃんの家具屋さんではたくさんの展示商品をご用意してお待ちしております。

 
こちらの写真は、ウンコちゃんの家具屋さん 八尾本店からです。
 
 
ウンコちゃんの家具屋さん各店舗では、ベッド売り場に大きなスペースを割いて展示しています。
 
 
来客に見られることもほとんどないベッドですが、共に過ごす時間はとても長〜いものです。しっかりと使い勝手を確認してからご購入いただき、なが〜くご愛用いただきたいです。
 
 
ぜひ、実際に寝転がってマットレスの寝心地や、ベッドフレームの高さ、サイズ感などを実感してみてください。
 
 
ちなみにマットレスに膝を押し当てて硬さを確認するのは禁止です!一点に重さがかかると、マットレスが壊れてしまう可能性があります。
 
 
ぜひご購入をご検討の際は、寝っ転がって体感してください!
 
 
 
ウンコちゃんの家具屋さん八尾本店
 
 
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